大野城市議会 2022-09-13 令和4年決算特別委員会 付託案件審査 本文 2022-09-13
341: ◯循環型社会推進課長(山本耕督) トラスト協会の市の補助金以外ということですが、例えば県の森林環境税からの補助であったりとか、緑の募金の事業の部分とか、あとは、自主財源としまして、自動販売機、そういった設置をすることによって自主財源を確保して、あと、トラスト協会の会員の会費、こういったもので運営をしております。 342: ◯委員長(松田美由紀) ほかありませんか。
341: ◯循環型社会推進課長(山本耕督) トラスト協会の市の補助金以外ということですが、例えば県の森林環境税からの補助であったりとか、緑の募金の事業の部分とか、あとは、自主財源としまして、自動販売機、そういった設置をすることによって自主財源を確保して、あと、トラスト協会の会員の会費、こういったもので運営をしております。 342: ◯委員長(松田美由紀) ほかありませんか。
自主財源の確保につきましては、団体設立当初からの課題でもございまして、先日の施策マネジメントでも委員さんのほうからご指摘をいただいているところでございます。 設立の経緯だったり役割を考えると、先ほどお話した者から説明をさせていただいたように、市のにぎわいづくり創出のために、今後市の補助金を資するのが必要であるとは考えておるところでございます。
最後に要望ですけれども、限られた財源の中で効率的な財政運営に努めていただきたいと要望するのに併せまして、市税などの自主財源の確保にもつながる観点から、少子化対策などの人口減少に歯止めをかける様々な取組や、企業誘致などによる産業振興、地域活性化の取組についても積極的に推進していただきたいと要望し、次の項に移らせていただきます。 大きい2、産業の振興について。
主たる自主財源であります市税は、個人市民税及び固定資産税は減収となりましたが、法人市民税及びたばこ税等の増収により前年度に比べ3,334万9,000円増加しております。 次に、4行ほど繰り下がりまして、一般会計の歳出総額ですが、歳出総額は382億3,003万9,000円となり、前年度と比べ65億9,728万3,000円減少しています。
最後に、ここ数年は、税収やふるさと納税の増加などにより、自主財源を増やしつつあるものの、今後も増加し続けることが予想される扶助費をはじめ、学校建設問題、公共施設の老朽化などといった財政需要の増大、さらには新型コロナウイルス感染症対策など、厳しい財政状況が続くものと思われます。
コロナ以前であっても、そしてコロナとともにありましても、現在も国会の審議がなされておりますけども、様々な政策の対応措置や各党からの提言、意見など注視しつつ、福津市が本市のよさを再生、そして開拓しながら、持続可能な役所の組織改革、制度改革、意識改革の中で資金調達や自主財源確保、また対話による共働の取り組みなど推進し、スパイラルしながらアップしていく、スパイラルアップする自治体、急激な少子高齢化自治体とならない
また、歳入歳出予算の総額をそれぞれ331億4,200万円とする令和4年度予算の総括、歳入状況、目的別・性質別歳出状況、自主財源・依存財源の状況、増減する主な事業、新規事業など予算概要の説明を受けました。
質の高い市民サービスを持続的に提供するためには、自主財源の確保が必要です。市税のほかに新たな財源の確保を進めるとともに、事務事業の効率的な執行による管理経費の削減なども進め、財政基盤の強化と健全で安定した財政運営を目指してまいります。 ④番、その他の行財政改革についてです。
私も初めて聞きまして、知らない間に係長が一人で頑張っておられて、ちょっと聞いてびっくりしたんですけれども、自主財源を出すのが難しいのは分かるんですが、ちょっと間に合ってなくて、住民の方々の対立まで招いてるような状況ということでして、蛍の里環境整備よりも低いので、蛍の糞尿で地域住民がいがみ合ったりしないでしょうし、犬猫の命もかかってますし、何とかしたいと思ってるんですが、ちょっと今後の見通しをお聞かせいただけたらなと
こちらの円グラフは、歳入を自主財源と依存財源に分けて割合等を示したグラフでございます。自主財源が多いほど財政運営の自立性や安定性が高いと言えます。令和4年度当初予算における自主財源は約199億6,600万円、依存財源は約182億6,900万円。割合が自主財源が52.2%で、対3年度比3.0ポイントの増。依存財源が47.8%、対3年度比3.0ポイントの減となっています。
その理由としまして、この団体の活動費は、主に人権教育に関する講座、研修会への参加をするための経費なのですが、今年度の事業の多くがオンライン開催となったため、経費が縮減となり、自主財源、主に会員の会費で活動費を賄うことができたことによるものでございます。 次に、歳入についてご説明いたします。戻りまして、20ページ、21ページをお願いいたします。
市税につきましては、今後人口減少の影響などの不安もございますし、扶助費の増加や、今回の新型コロナウイルスや災害のような突発的な社会環境の変化なども想定されますので、今後も引き続き自主財源の確保に努めていただきたいと要望したいと思います。
歳入予算における自主財源につきましては、令和4年度予算では97億5,981万9,000円、歳入に占める割合は35.4%でございます。令和3年度6月補正後の自主財源は93億2,904万円、歳入に占める割合は34.5%となっておりまして、令和4年度につきましては前年度に比べ4億3,077万9,000円の増、歳入に占める割合は0.9ポイントでございますが増加しております。
第1質問項目、(1)自主財源確保についてお尋ねをいたします。 人口減少の現在、社会において、国や県の交付金に頼ることなく、本市独自の自主財源を確保することは、大変重要なことであると考えます。 我が会派では、代表質問や一般質問において、財源確保の一例としてクラウドファンディングを提案をいたしております。
│ │ │ │2.行財政改革について │ │ │ │ (1)自主財源の確保をどう考えるか │ │ │ │ (2)デジタル化推進に向けての取組は │ │ │ │ (3)子ども・子育て支援体制の充実のための「子ども部」の創設 │ │ │ │
また、自主財源の確保と本市の魅力や特産品の発信のため、地場企業の皆さんとの連携の下、ふるさと納税のさらなる推進に努めてまいります。 人材育成と組織の整備については、引き続き、毎朝の朝礼や職員研修により法令遵守、服務規律の確保など、市職員の規範意識と資質向上に努めてまいります。
ただ、大幅な人口増が市税の伸びを生み、自主財源の総額としては緩やかな増加傾向となった。 歳出において、扶助費が平成18年度(2006年度)以降増加。平成2年度決算では約69億円(歳出割合29%)となり、過去最大を更新した。また、学校管理費などの経常的経費、学校教室不足解消の改築・増築による投資的経費ともに増加している。 市債残高は、合併特例債の償還などにより全体として減少している。
ただ、1を切ることによって、下回っている分どうなるかといいますと、いわゆる財政力、自主財源と言われる──例えば、町民税であったり固定資産税であったりという、そういう自主財源にだんだん乏しくなっていくということにつながると考えております。 以上でございます。 ○議長(田中勝馬君) 内田直志議員。
自主財源では厳しいところもありますので、ぜひとも県に申入れ等を行っていただくことを強く要望いたします。 次に行きます。 小さい4、読書通帳・手帳を活用した子どもたちの読書推進。 今議会の12月補正予算に電子図書館導入が計上されています。この取組は、コロナ禍、デジタル社会の現代にマッチングして、多くの公立図書館で導入されているところです。
財源には依存財源と自主財源がありますが、長期的な視点に立てば、自主財源をいかに確保するかが財政改革にとって極めて重要です。 そこで、おさらいのために、改めて本市の過去10年における自主財源と依存財源の割合から見える特徴、また、それを類団と比較して本市がどのような状況にあるのか伺います。 ○議長(光田茂) 大瀬財政課長。